ARASHI exhibition Journey〜嵐を旅する展覧会〜に行ってきました(前編)

ARASHI exhibition Journey〜嵐を旅する展覧会〜宮城会場(仙台市宮城県美術館)に行ってきたので忘れないうちに書き留めておきます。

これから行く方の参考になれば。

大いにネタバレを含みますのでNGの方はお気をつけください。

 

ちなみに当方、幼少期によい子の味方で櫻井担になり、ここ56年くらいで相葉雅紀の沼に落ちた葉担です。

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしが参戦したのは6/28 11:15集合11:30入場の回でした。(日曜の昼当たるなんて奇跡か)

会場の最寄り駅は国際センターです。仕事で何度か行ったことがあったので久しぶりだな〜って感じでした。

余裕を持って集合時間より1間近く早く仙台駅を出ましたが、電車で5分くらいなのですぐ着きます。そこから5分ちょっと歩くと会場着。

集合まで30分以上あり、隣のセブンでお茶買って涼んでました。

 

集合時間が近くなったので会場へ。

本館の特別展が最終日だったらしく、そちらの入場も混んでました。

こちらの入場列は思ってたよりの混雑ではなかったです。(集合が細かく区切られてるのと、たぶん当選人数絞ったんじゃなかろうか…)

集合の10分前くらいには列誘導が始まったので、ガイドポール?っていうのかな、よく見るアレで区切られた列に並びます。

この時雨が降ってましたが、ピロティ的なとこに列形成するので濡れずに済みます。持ってきた傘は並ぶ前に傘立てに預けるよう指示がありました。

熱中症対策なのか、列途中にウォーターサーバーがあり自由に飲めるようになってました。福利厚生がすごい。

スタッフさんが着てるピンクロゴのTシャツとパーカがめちゃかわいくて、あれ欲しかった売ってくれ…(あとで物販時に気づいたのですが、袖にナンバリング(物販レジのお姉さんが700番台前半だった)がしてあったので一点ものなのかな?羨ましい)

待機列は前後の方と1メートルくらいずつ間隔を取って並びます。といってもシールとかはなく各自の判断でソーシャルディスタンスを取っていました。(アナウンスはあったかも)

ここで会員証とQRコードと身分証を手元に準備しておくようアナウンスがあります。ケースに入れてる人は出しておくようにとも。

前に並んでたお姉様方が黄色い会員証で、ここで古参アピできるのか!となりました。だから何ってわけじゃないんですけども。

 

受付は組ごとで、ブースは4つくらいありました。

ミニタブレットサイズの画面の前に立つと体温を自動計測。近代的だ。うまく計測できない場合、おでこを出すように言われることもあるようです。

体温がOKだったら次はお姉さんにQRコードと会員証を見せ、IDを確認されます。最後に身分証を提示。免許証の裏まできっちり見られました。

 

受付が終わるといよいよ入場列に並べるのですが、ここでの待ちが結構長い。

でも目の前には嵐さんのドデカパネルがあるので大丈夫。正直いくらでも見ていられます。東京会場の方が翔さんの脚の間から入ったって言ってたのはこのパネルのことかな?

宮城会場の場合、展示会場への入口が地階のような場所にあり、入場列は大きな螺旋階段状になっていました。パネルは上の方に飾ってあるので、階段に並んだ状態で見上げる形になるので足元お気をつけて。

1番左の砂漠に背中合わせて三角座りしてるにのあいピラミッド、これは一刻も早く世界遺産に登録する必要がある。全世界を挙げて守られなければならない。

入口の近くには展覧会ロゴデザインの行先示す看板が立っていて、welcomeとか書いてあったような気がします。その横に設置されたスピーカーからは、入場時に渡されるパンフレットと物販券の話、宮城から初登場のアトラクションの話、物販会場が別という注意事項が繰り返し流れていました。

 

入場は10人程度ずつで、入口での受付は2列に分かれています。事前にスタッフさんが1組の人数(1人なのか2人なのか)を確認しに来て、自分の前で入場人数が打ち切りの場合は教えてくれます。親切だ

パンフと物販券(opp袋入り)を受け取りついに中へ入ります。カバンが小さいとこれずっと手に持ったまま仙台駅まで帰ることになるので、何か袋があった方がいいかも。

 

入ると最初の壁に嵐からのコメントがあります。全文は他の方のレポをご覧ください。(当方メモ持たずに行ったので全て記憶だけで書いています)

天井には植物が這っていて、鳥の囀りや自然の音が流れていました。

壁には家族旅行に出かける家族の全身が。(順番はMSANO)

みんな手足ツルツルで笑ってしまった。櫻井ママのおっぱいのライン綺麗すぎてこっちも笑えた。

ワープスクエアが入れ替え制のため、ここで少し待機になります。

 

次の部屋でもさらに待機になります。

さらに部屋が薄暗くなり、壁が岩肌になります。ここでも天井には植物が這っていて、鳥の声が聞こえました。

スタッフさんからワープスクエアの説明を聞きます。感覚的にはディズニーのアトラクションに乗る前みたいな感じ。

ここてワープスクエアの音声が漏れてることに気づく。自担の笑い声めちゃくちゃ聞こえてるやんそのあとに聞こえる低い声はお潤?(たぶん砂かけるとこの声だと思われ)

 

ついにワープスクエアへ入室。

実家の自室くらいのサイズの部屋で壁も床も一面白。

櫻井担正面、葉担右前というのだけは他の方のレポ見て覚えていたのでとりあえず右側に立ちました。

懐かしい写真が次々と流れ、ヴンと現れる嵐さんたち。背景は宇宙っぽい。(タイムマシンのイメージかな)

真っ白だけどラフめのお衣装(好き)←5×20の衣装だったっぽい?言われてみると確かにそんな感じもするな

ドラえもんのタイムマシン乗ったらこんな感じなのかなって映像の流れ方をして、まずはクルージング(デビュー)の映像から始まる。若い

次に5×20の撮影現場から。コレがマジでヤバい。

目の前(正面)の壁が一面櫻井翔の顔面で埋まる。自分の身長くらいある櫻井翔の顔面。破壊的。作画が良すぎるし画質も良すぎるし近すぎる。櫻井担よく生きていられるな

左の壁はニノ、後ろの壁はお潤が大仏ばりに寝そべってました。全て神作画

右の壁には遠く砂浜でキャッチボールしてる天然ちゃん。かわいい。

何やってんの早く来いよ!って呼ばれてこちらに走ってくる2人。

勢いよく飛び込んでくる自担、おかげで思い切り砂をかぶってしまい、やれやれしてる磁石と本気で嫌がってるお潤。かわいい。

ここでやっと目の前に迫る自担の顔。近い。無理。

右の壁には大野さん。近い。無理。

5人揃ったあとはここが千葉だよ!千葉の海だよ!って言ってた。かわいい。ちょっと喋ったかと思ったらすぐそろそろ行きますか、って言われるのつらい。永遠にワープしてたい。

出口ドアが開き、ドア左側にNSA、右側にMOが折り重なった状態でお見送りしてくれました。

(最後誰かがなんかボケて笑ったけど忘れちゃったので覚えてる方いたら教えてください…)

 

次の部屋はバクステ写真と&衣装展示。ここからは自由観覧できます。

入って目の前の壁が一面上から下まで楽屋オフショ!!!5×1020のお写真がずらっと敷き詰められています。

脱いでる写真も結構あるので、ガリガリから筋肉ついてく嵐さんが見れます。

襟足長めのイケイケ若嵐、前髪ポンパウル松本潤最強

スイーツ部の活動の軌跡も順を追って見れる。かわいい。

個人的にめちゃくちゃ好きだったのが、左側にある大きめのラブコンの集合(Tシャツ着てるから終演後?)写真。松本潤がやばい。良すぎる。オールバックでセクシーなのに少年のような悪戯っぽい笑顔。最高か?これがヅカ潤。若干茶髪だからショコ潤とかのとき?

この上?くらいのとこにあったぽぷこん衣装で5人並んでる写真(ドーム入口で撮ってるっぽい)で、モデルズの間で肩組んでるおじいちゃんはおそらくジャニーさんですよね?帽子かぶっててお顔は見えなかったけど、5人いい笑顔で素敵な写真だったなあ。

デビュー組がよくテレビで語ってる「オーディション行って知らんおじいちゃんいるなと思ったらジャニーさんだった」ってこういうことかーって。

 

衣装はあゆはぴが宮城ブラストにチェンジ!最初の青い上下に赤と黄色のベストのやつです。宮城ブラスト大好きだから嬉しいけどあゆはぴも大好きだからどっちも見たかった

あの中だとジャポの衣装が1番好きかな。untitledのつなぐの衣装とか、ああいう重厚感がお金かかってるアイドル〜!って感じで大好き。その後に脱ぐとこも含めて。(コンサート見ると暑そうで心配にもなるけど)

みんな細すぎるし自担の脚がマジで細長すぎる。股下5メートルあった。

わたしが見てた時は誰も入ってなかったのですが、他の方のレポで予習して行ったのでちゃんと下に入って見ました。

他会場は5×10の方覗けたっぽい?宮城は5×20の衣装で、靴はありませんでした(普通にズボンの筒の中の闇を見ていた)5×20の衣装展示の後ろでは5×20のライブ映像も流れてたけど、衣装で隠れてほぼ見えません。

ここは入れ替え制ではなく自由観覧ではあるのですが、次の組の人がワープスクエア終えて入って来るとなんか気まずくなっちゃってそそくさと退散。時間が許せばここもいくらでも見れたなあ

 

続いてはピカンチのお部屋。

若嵐の宝庫!この頃の深夜番組で燻ってた嵐も好き。

ピカンチ知らない若い子がアイバーソンという呼称にウケてて笑った。岡本パパのことも知らないんじゃなかろうかこの子たち。

写真が飾ってあるその上の壁に岡本パパからのメッセージが書かれています。全文は他の方のレポを見ていただければと思うのですが、個人的にぐっときた部分は「ブレイクしたい」のところ。確かにブレイクってなんだろう、すげーって全員が思えるとこってどこなんだろう。あと半年の間に彼らはそれぞれ全員が満足できるところまでやれるのかななんて思いました。

そのあと自担の部屋で24時間テレビの手紙の実物見たので、それも相まって今しみじみと思い返しています。

 

続いては絵のお部屋。

グッズにもなっているミッキー、漫画×(新聞のやつ)、メンバーが書いた大野智とその下にそれを大野智が模写したものが展示されています。

大野さんの模写、櫻井画伯の模写はちゃんとサインまで模写されていました。細かい。

個人的にハチクロ羽海野チカ先生の櫻井翔がめちゃくちゃに好きです。めっちゃ似てる。

 

次はLAでの撮影と思い出の品のお部屋。

入って左手に映像ブースがあり、LAでの撮影の様子が流れています。3分ちょっとあり結構長め。他の部屋の映像と違って、始点終点に暗転がなくて始まりと終わりがわからないので延々と見ていられる。展示写真の中にもあるけどプールサイドでジャンプしてるやつほんとにかわいいな。この人ら本当にアラフォーなんですか???

続きの壁にはLAで撮影した写真たち。ピンクのジャケットが建物の白い壁や青いプールや鮮やかな植物の緑に映えてる。ほんとに映え。この写真たちインスタにあげてくれんかな〜〜

反対側の壁には懐かしい写真たちがポストカード売り場みたいに並べられてます。売ってくれ。

回転台にもディスプレイされているのですが、写真はおろか台すらさわれないので裏側のものは全く見えません。ただの白紙のダミーカードであることを祈る。

ポストカードディスプレイの隣には箱根旅行のスノードームやお皿、プリクラ、ニノの取った犬のぬいぐるみ、10周年の時のサイン色紙、展覧会ビジュアルのジオラマ風セットに使われてた気球とヘリの模型(小さい!)などなどの展示が。プリクラもうわけわからなすぎる。誰だお前ら。

 

次の部屋へ続く通路には5×20の歌詞が一面に書かれており、思わず脳内で口ずさみながらゆっくり立ち止まってしまいました。

歌詞の背景は夜空?宇宙?っぽいイメージで、文字部分はクリアPP浮き出し加工って感じでぷっくりツヤツヤ。照明を反射してきらきらしていました。

通路の反対側の壁だったかな?こちらは白い壁にこれまでのツアーロゴ。アジアツアーの現地ロゴとか、見たことないものもありました。

記憶が定かでないのですが、多分この部屋の出口の辺りに家族旅行の等身大?アクリルパネルが立ってました。貝殻ビキニとココナッツビキニの櫻葉しかもはや記憶がない。娘が白Tの上からココナッツビキニ着てるのに対して地肌に貝殻ビキニ着てる母。強い。

 

 

かなり長くなってしまったので、後編に続きます。