ARASHI exhibition Journey〜嵐を旅する展覧会〜レポ補足

 

先日投稿したレポが、前後編合わせて1万字超えの超大作だったにもかかわらずけっこう読んでいただいているようでびっくりしています。

 

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TwitterでリプライやDMくださった方、ありがとうございました。

 

Twitterではいくつか質問もいただいていて、その都度お返事させていただいたのですが、これから行かれる方(仙台は会期あと少しですが)の参考になればということで、お返事した内容に補足してまとめてみたいと思います。

 

ちなみにいただいた質問は以下のとおりです。

①自家用車での来場について

②観覧の所要時間について

③雨天時について

④会場のコロナ対策について

 

 

 

 

 

 

 

①自家用車での来場について

車で来られている方は結構いらっしゃったと思いますが、公式サイトにもあるようになるべく公共交通機関が推奨されています。

平日は分かりませんが、私が参加したのが日曜で、本館の特別展も入場列ができる盛況ぶりだったので、美術館の駐車場は満車で、係員の方が駐車場入口で入ってくる車に声がけしていました。

駐車場の入口にも当展覧会はなるべく公共交通機関を利用するように〜というような立て看板があったような気が。

物販は仙台駅前てすし、そちらも土日だと駐車場確保が大変そうなので、個人的には仙台駅から市営地下鉄での移動か、バスのご利用をおすすめします。

Twitterで見かけましたか、美術館周辺に停めて、物販へは地下鉄利用した方もいたようです。

また、自家用車でも全然大丈夫だった(駐車場に停められた)というリプライもいただきました。

 

 

②観覧の所要時間について

腕時計を忘れたので、かなりアバウトな計測になります。ご了承ください。

展覧会の方は、結構じっくり見て回っても1時間半程度あれば大丈夫かなと思います。

自分の記憶では、11:15集合11:30入場の回だったのですが、物販会場に向かうべく仙台駅に着いた時点で13:0013:30の間くらいだったように思います。展覧会会場〜物販会場までの移動時間含めて2時間弱くらい?

会場までの移動時間を考えても、物販の方も1時間くらいあれば十分かと。(よほど混んでない限りは)

日曜の午後に行っても待ち時間ほぼなかったですし、アトラクション1(説明含めても10分かからない)、写真撮影も枚数制限あるので10分程度とすると1時間あればかなりゆっくりお買い物できますね。

ショップ内でもスマホ禁止なので、事前に買うものを決めておいて紙のメモを見ながら買われる方もいれば、展示されているサンプルを見ながらあれもいいな〜これもいいな〜って感じの方もいれば、5色あるグッズはとりあえずひとつずつ全てカゴに放り込む、みたいな方もいました。

 

 

③雨天時について

時期も時期なので、雨が降っている日も多いと思います。私が参加した日も若干雨が降っていて、蒸し暑い天気でした。

展覧会会場の入場列はピロティ的な屋根付きのところに形成されるので、並んでる間は濡れる心配はありません。余程横殴りの雨とか降らない限りは。

傘立ては入場列形成しているところの入口付近にあり、雨の日だと列形成のスタッフさんが「傘をお持ちの方はこちらの傘立てに先に預けてから並んでください」とアナウンスしていました。

ちなみに傘立ては商業施設とか病院とかでよく見る鍵付きのタイプに見えました。

 

 

④会場のコロナ対策について

これは本当にみなさんが1番心配なところかと思います。個人の意見でしかありませんが記しておきます。

実は私も他県からの参加(東北圏内)でしたので、若干の不安はありました。

会場・物販会場ともに、来場者・スタッフ共に全員マスク着用、館内至る所に手指消毒用ジェルが置いてあり、自由観覧箇所以外はひと部屋の人数をそこそこ絞っているなと感じました。

ワープスクエアや最後のムービーの部屋はひと部屋10人程度だったと思います。

ただ、自由観覧の部屋はどうしても展示品の周りに人が集まってしまうこともあり、完全に距離を保って観覧するというのは場所によっては難しいと思いました。

それでも、1組が12人なのもあり、あまりお喋りする方はいなかったので三密全て満たす環境というわけでもなかったかと思います。

1番密だな〜と思ったのはやはりメンバー個人の部屋と物販会場(ショップ内)。どうしても展示品をじっくり見たい人が多いので、密接になりがちです。ショップも人数絞っていましたが、会場がそこまで大きくないのでわりと近かったです。

仙台でも感染者が出ていますし、まだまだ増えている地域があることを考えると、100%の安全はどこにもないと思います。

うつすかも、うつされるかもしれないという危険性や不安と隣り合わせなのは展覧会に限りませんし、出来る限りの対策はされていたと個人的には思います(展示品はニノルーム以外は一切触れないですし)

せっかくの開催ですし、落選されている方もいることを考えると怖いけれど当選したチケットを無駄にしてしまうのも苦しいという気持ちでいる方も多いのではないでしょうか。(Twitterを見ていると実際に行かない判断をした方もちらほらいらっしゃるようです)

本当に苦しいところですが、こればかりは自己判断になってしまうのかなと。

安全を取って行かない判断をした方などのためにも、ガイドブック的なものや映像作品として残すことも検討してもらいたいところです、切実に。

5人が展覧会巡ってるの(WSで出てたような)とか、それぞれの部屋の展示見ながらくだらないゆるゆるの会話して笑い合ってるとことかを映像にして売ってくれたらいくらでも出すから………頼む………